沢田聖子 コレクション

実を言うと、既に一枚持っていたのだけど、ある中古レコード屋で10円で売られているのを見つけました。あまりにも不憫に思えたのでついつい連れ帰ってしまいました。道端で見かけた捨て猫を連れ帰ってしまった時の心境です。随分前に、とりあえずCD化だけしておきましたが、この前やっと、ちゃんと聴く機会がありました。「キャンパススケッチ」、デビュー曲らしいけど、なかなかいいね。最初、この歌に出てくる“あなたひと色”って何なのか全然わからなかったけど、たぶん“あなた一色”ということなのでしょう。「シオン」はどこかで聴いた事があるような気がしてました。そういえばメロディが「白い靴下は似合わない」に似ています。

「雨よ流して」のエンディングに「坂道の少女」のオープニングがくっついています。

CD化すべく、PCに取り込み・・・ 非力なMMX Pentium 200MHz のPCで頑張ってましたが、結局、CDを買っちゃいました。2003年11月1日の池袋、5番街インストアライブ(18:00-)で、サイン目当てに。後で考えてみると、この日の15:00からの分のサインと日付が同じなので、18:00からの分はわざわざCDを買ってサインをもらうまでも無かったかな？ ライブでは、「シオン」「星より遠い」「君は友達」「ナンクルナイサ」「おやすみララバイ」を歌ってくれました。15:00からのと18:00からのと両方聴いてた人が10人位いたかな。(-o-;) 15:00からの回が終わった時、「18:00からもやりますので、よろしかったらまた聴きにきてください。」というような事をアナウンスしていたので、一曲くらい違う曲を歌ってくれる事を期待していたのだけど、無料ライブでそこまで望むのは無理であったか。 11月8日(土)の石丸電気は、券は当然2枚持ってるけど、予定があって行けないので、残念。

「星空のメッセージ」はシングル・コレクション収録のものと比べて最後のラララ部分が約2秒短いです。

やまがたすみこさんと仲がいい金子飛鳥さんが参加しています。

CD化すべく、PCに取り込み、ノイズを取って、・・・ 非力なMMX Pentium 200MHz のPCで頑張ってましたが、結局、CDを買っちゃいました。2003年11月1日の池袋、5番街インストアライブ(15:00-)で、サイン目当てに。ライブでは、「シオン」「星より遠い」「君は友達」「ナンクルナイサ」「おやすみララバイ」を歌ってくれました。

『心は元気ですか』のCDを特典目当てに6枚買ってしまったという話をしたら、「私は4枚しか買ってないんですよ。事務所にも無いんです。」と言ってました。さすがにダビングしてあげましょうかとは言えなかった・・・ 私も会社ではソフトウェアの販売やサポートで給料をもらっている身なので、お客さんからうちの会社が売ってるソフトウェアをコピーしてあげましょうかと言われたら絶句してしまうだろうなぁ。

ジャケットの見た目通りに音が悪い。こりゃ、もう一枚買う必要があるかな。

帯付きで程度が良さそうなのが250円で売ってたので買ってしまいました。でも、そのうち結局CDも買うことになりそうな予感がしてます。

ジャケットの見た目通りに音が悪い。これも、もう一枚買う必要があるかな。
もう一枚LPを買った後、結局CDも買ってしまった。やっぱりCDは手軽にいい音で聴けるので楽でいいや。 「ボヘミアン」は葛城ユキが歌ったのとは全然違う曲です。

「ドール・ハウス」は、「シングル・コレクション」収録のものと比べて、最後の繰り返し部分が若干短いような気がします。

よく似ていますが、CD2枚組11+12曲入りのものと、CD1枚組12曲入りのものとがあります。

このCDのジャケットってむちゃくちゃ手抜きしてます。 虫メガネがないと、歌詞が読めません・・・

CD化されていないので、「アデュー」と「今夜の靴は踏みはずして」を聞くためには、このLPレコードを入手する必要があります。

「軌跡」を聴いていて、あれ？？？「振り向けばいつもあなたがいた」とそっくりじゃん！？と思いました。 アルバム「History」の解説に、「History」制作時に改題した旨の記述がありました。

このアルバムは、テーマが暗いです。リピートで聴いているとだんだん気分が沈んできます。 ミニアルバム「アンジェーヌ」に収録されている「愛を急がずに」の唯一のCD化です(2004年9月現在)。 この歌をどうしてもCDで聴きたい人は、頑張って入手してください。

LPレコードはあまり見かけませんね。でも、苦労して入手しても、意味があるかどうか・・・

このアルバムの中では「孤独なランナー」が気に入ってます。歌うのがちょっと苦しそうな気もしますが。

これが沢田聖子との出会いでした。「愛を下さい」「See You Again」「距離を越えて」「友達」、いいですね。全曲、作詞・作曲をしているのだから大したものです。「We can never stop」は、岡村孝子の「見送るわ」とちょっと感じが似ています。

クラウン時代のシングルレコード「キャンパススケッチ」～「ドール・ハウス」のA面とB面が全て収録されています。

「ひとりぼっちの昼下り」がCD裏面では「ひとりぼっちの昼下がり」と記述されています。

「青春の DA・DA・DAN」は変なタイトルですが、映画「セントエルモスファイアー」を意識したような編曲となっていて、私好みの曲です。楽しかった青春、ちょっぴりほろ苦かった青春、そして青春からの卒業といった、テーマが共通しているので、相当意識したものと推測します。

「本当にサヨナラ」はシングルCD収録のものより頭が若干短いです。

伊勢正三作詞・作曲の 「君と歩いた青春」がいいですね。 歌だけ聴いているとイルカさんが歌っているような錯覚を受けてしまいます。 歌い方がよく似ています。 HMVの試聴コーナーで、風、太田裕美、岩崎宏美、と聴いてみましたが、 沢田聖子さんが私には一番マッチしています。(なんで沢田聖子さんだけ試聴できないの？)

「悲しみはいつの日も」(「青空」の原詩)を聴きたい人は、このCDを入手する必要があります。

「まっすぐに・・・愛」は「Acoustic Love Ballads」収録のピアノバージョンです。「TOO TOO」収録のものとは違います。「LIFE」「Natural」「ボヘミアン」「愛を下さい」「友達」「想い出のオルゴール」は、オリジナルアルバム収録版と比べて最後の部分が短くなっています。

「親愛なる人へ」が気に入ってしまいました。今でも70年代フォーク調のこんな詞・曲を作っている人がいる事に対し、とても驚いてしまいました。歌手：沢田聖子だけでなく、作詞・作曲家：沢田聖子も私の好みにマッチしています。

2004年11月7日(日)、マンズワイン勝沼ワイナリーで開催された「ワイン祭り」のお祭りステージで、ミニライブがありました。歌ったのは、「二人の明日」「親愛なる人へ」「誕生」「ナンクルナイサ」「シオン」だったかな？ CD購入者にはサインをいただけました。1泊2日で鎌ヶ谷から勝沼まで、親子3人で出かけました。昇仙峡、影絵美術館、山梨県立美術館等にも一切立ち寄らず、無料で飲み放題のワインも一切飲まず、沢田聖子さんの歌だけ聴いて帰ってきました。ライブでは、明らかにそれを目当てで来たという人達がシートを広げ、出店の食べ物や無料ワインを肴に宴会をやっていました。楽しそうで、ちょっぴりうらやましかった。私の場合、前日泊まった甲府ハイランドユースホステルの談話室で「ポーの一族」を読みふけっていて出発が遅れ、出店の食べ物は全く口にすることができませんでした。聖子さんが話していたワイン豚にはちょっと興味があったけど、歌が終わった頃には出店の食べ物はほとんど売り切れていました。残念。

「あなたからF.O.(フェイド・アウト)」は、LP『アンジェーヌ』に入っているものとも、SCD『すべては君のためだけに』に入っているものとも、アレンジが違う気がします。 「小さな船」の間奏が「愛はかげろう」にそっくりです。

このCDを、石丸電気・新星堂・LiM BEST(ベスト電器)・玉光堂(北海道地区)・高良レコード(沖縄地区)で買うと、数量限定で未発表ライブ音源収録の特典CDがオマケで付いてきました。6枚予約購入するという馬鹿な事をした人は、私だけではないと思う。(石丸電気は2種類ありました。)

CD + DVDのセットです。歌が入っているのはCDのみで、DVDは、「2004年5月1日から8月6日まで全国33ヶ所で行った25周年記念ツアー『In My Heart Concert Tour 2004 ・ 25th Anniversary 春～夏』のドキュメント」となっています。でも、このCDに収録されている新曲は「誕生」の1曲のみ。たった1曲で3800円は高いような気もするが、オマケのDVDも付いてるし、石丸電気のインストアライブで握手してもらったし、サインももらえたので良しとしよう。今回、歌ったのは、「そよかぜの中で」「ナンクルナイサ」「二人の明日」「誕生」「雨ノチ晴レ。」の5曲でした。それにしても、同じくらいの年代のファンが多いですね。

これまでのアルバムと比べると、インパクトが弱い気がします。DVDが付いてるんだけど、そういえば、まだ見ていないなぁ。

「Non Stop Elevator」は、たぶん、CD化されていません。この曲をどうしても聴きたい人はがんばってこのレコードを捜しましょう。

「グッバイ・ロンリネス」と「ポニー・テール」は、たぶん、CD化されていません。この2曲をどうしても聴きたい人はがんばってこのレコードを捜しましょう。

1987年4月6日、日仏会館にて録音。A面だけのレコードです。

「乗り越えて行けるね」「夜明け」「乗り越えて行けるね（カラオケ）」の3曲入りです。 「夜明け」はアルバム未収録です(2005年4月現在)。

なぜか、EPレコードとはカップリング曲が違います。どうせならカラオケを入れてくれればよかったのにね。

「すべては君のためだけに」以外に、「あなたからF.O.(New Version)」、「すべては君のためだけに(カラオケ)」が入っています。「あなたからF.O.」は、アンジェーヌに入っているバージョンの方が好きです。

3曲目に笑顔が好きだからのカラオケが入っています。

それぞれカラオケも入っています。 「優しい風」は、なぜかアルバム未収録です(2004年9月現在)。 この歌を聴きたい人は、頑張ってこのシングルCDを入手しましょう。

あんまり聴いた事のない「優しい風」を聴いてみて、 あれ？？ なんか聴いた事がある曲だぞ？？と思いました。 それもそのはず。一緒に入っている「本当にサヨナラ」とは歌詞が違うだけで同じ曲です。 「本当にサヨナラ」の方はアルバム「Folk Songs」にも収録されているので 何度か聴いていましたが、「優しい風」の方はめったに聴く事が無かったため、 今まで気が付きませんでした。 どなたか、3トラック目の「優しい風」のカラオケと、 4トラック目の「本当にサヨナラ」のカラオケの違いがわかる人がいたら、 教えてくださいな。

誰も教えてくれないので、自分で聴き比べてみました。 (やっぱ、他力本願は駄目だね。) 「優しい風」はピアノバージョン、「本当にサヨナラ」はギターバージョンで 明らかに違ってました。 「本当にサヨナラ」は暗い曲であまり好きではなかったのですが、 カラオケで聴くと、また趣が違っていて面白いです。

プロモーション用の、「風になりたい」「すべては君のためだけに」「ささやかなこの人生」の3曲入りシングルCDです。

「せつなさを抱きしめて」には、日本新都市開発CMイメージソングとあります。それぞれカラオケもはいっています。

それぞれカラオケも入っています。

それぞれカラオケも入っています。

それぞれ Instrumental Version も入っています。

「ガンバレ！」は、“MBS-TBS系TV全国ネット「すてきな出逢い いい朝8時」エンディングテーマ”という記述があります。 それぞれ Instrumental Version も入っています。

それぞれ Instrumental Version も入っています。

「Acoustic Version」と「Instrumental Version」も入っています。2003年9月7日、新星堂カルチェ５柏店で行われたインストアライブ（曲目は「親愛なる人へ」「星より遠い」「おやすみララバイ」「ナンクルナイサ」「シオン」）でサインをもらいました。

それぞれ「Instrumental Version」も入っています。

「ナンクルナイサ」「ナンクルナイサ【メッセージ入り・BGM】」「沢田聖子メッセージ」の3トラック入りです。2番目のトラックは、ナンクルナイサのカラオケに3番目のトラックに入っている沢田聖子さんのメッセージをかぶせたものとなっています。

2曲×Instrumental Versionの合計4曲入りのマキシシングルCDです。「石丸電機でCDを購入すれば、先着400名様、インストアライブご招待！」という謳い文句に釣られて購入してしまいました。でも、あんな狭い所に400人も入れるのだろうか？？？ 少し不安。

ライブ良かったよ。歌ったのは「星より遠い」「さとうきび畑」「ナンクルナイサ」「おやすみララバイ」「シオン」。ファン層は、30代から40代の男性が中心のようです。全部で60人位でしょうか。でもまぁ、平日の18:30からなんて、主婦やってる人は来れる訳ないから、こんなものでしょう。歌った中では「さとうきび畑」が一番良かったかな？ 沢田聖子ってけっこう面白い人なんですね。それと、全員にサインと、サインを描いている間のちょっとしたお話タイムと、握手をプレゼントしてくれる、ファンを大切にしてくれる人でした。

ところで、この「さとうきび畑」ですが、聴いてて、あれっ？歌詞が違うぞ？？と思いました。森山良子さんの完全版が収録されたレコードは持っているのですが、いつも聴いているのは堀江美都子さんバージョンで、2、3、10、11番が歌われています。この日は、1、2、3、8、11番でした。1997年のリメイク版という事のようです。

「心は元気ですか」を玉光堂で購入すると数量限定で特典CDとして付いてきました。このライブでは、♪かれこれ 25年も前の事♪と歌っています。

「心は元気ですか」を石丸電気で購入すると数量限定で特典CDとして付いてきました。

「心は元気ですか」を石丸電気で購入すると数量限定で特典CDとして付いてきました。

「心は元気ですか」を新星堂で購入すると数量限定で特典CDとして付いてきました。

「心は元気ですか」をLiMB BESTで購入すると数量限定で特典CDとして付いてきました。

「心は元気ですか」を高良レコードで購入すると数量限定で特典CDとして付いてきました。

主題歌「ピーターラビットとわたし」を歌っています。

「君色思い(ショート・バージョン)」を歌っています。

沢田聖子さんは「竹の道」を歌っています。2曲×カラオケの合計4曲入りのシングルCDです。某オークションで高値がついてますが、2003年5月現在購入可能でした。もう一曲(真備音頭)は別の人が歌っています。

TBS系 愛の劇場『あっとほーむ』主題歌「at Home」を色々な歌手が歌っています。

「旧友再会」を4人で、「ミモザの下で」をイルカさんと2人で歌ってます。4トラック目に「旧友再会」の Instrumental Version が収録されています。