やまがたすみこコレクション

当時、♪風に～吹かれて行こう～♪と来れば、♪一人旅は のんきでいいな～ だけど道連れ 欲しいのさ～♪と続くコマーシャルがありまして、最初ラジオで聴いた時は、「おっ！あのコマーシャルソングを録音できる！」と期待に胸はずませて、でも違っててちょっぴりがっかりして、でもこの♪風に吹かれて行こう♪もけっこういけるじゃんと思いました。

それ以来私は、メジャーな歌手に混じって、ちょっとマイナーだけど私だけが知っている私だけの“やまがたすみこ”に注目するようになりました。（実は、やまがたすみこファンの特長として、すみこさんがあまりメジャーになる事を望まず、自分だけが知っている自分だけのすみこさんであって欲しいと願う人が多かったという事は、数十年後に知る事となりました。） しかし、全部知ってるというくらい中学時代には聴いていた歌謡曲も、高校生になると、歌よりも、友達なんかよりも受験勉強一直線！という単調な生活に没頭し、聴く事がほとんどなくなっていました。そんな時、修学旅行のバスの中で、一人ラジオを聴いていると、あの昔なつかしい「風に吹かれて行こう」が流れたのです。意地を張って、頑張り抜いて、全力で走り続けていた私にとって、すみこさんが「そんなに肩に力を入れなくても、もっと気楽にやろうよ。無理しなくても、本当に大切なものは無くなったりはしないのだから。」と語りかけているようで、はっとしました。私は、心洗われるようで、随分楽になりました。

今の御時世、やれ不況だ、リストラだと、サラリーマンにしても自営業者にしてもストレスがたまる事が多いです。こんな時代にこそ、癒し系の元祖とも言える(?)「風に吹かれて行こう」をうまく宣伝すれば大ヒットの予感が・・・ と思うのは私だけでないと思う・・・

このレコードは、おあねすさんという方から無料でいただきました。ありがとうございました。

ところで、着メロに入れるべく、ジャケット裏の楽譜を見ていて間違いに気が付きました。

1973年に発表され、1975年に再発されたLPレコードをCD化したものです。 このCDを発見した時、嬉しさのあまり小躍りしました。 もはや社会人となり、レコードを一枚も買えなかった中高生時代とは 違います。すみこさんに関連したものを初めて（？）買いました。 中学の時、アイドル系の下敷きを買った記憶があります。 桜田淳子か、アグネスチャンか、天地真理か、いや、もっとマイナーな歌手だったような気が しますのですみこさんだったような気がします。 でも、遥か昔に失われてしまった今となっては確認することができません。 その後、他のレコードもCD化されるものと信じ、楽しみにして待ってましたが、 現在(2001年9月)に至るまで、CD化はされていません。 (実は、「SUMIKO LIVE」と「FLYING」がCD化されてたのですね。ちゃんとアナウンスしてくれよと言いたい！)

このCDは、廃盤になっていると勘違いしている人が時々いますが、2005年8月28日現在、在庫はあります。騙されてぼったくられる事のないようにしましょう。

この頃は、歌い出しがタイトルで始まる純朴で素直な歌が多かったような気がします。♪風に吹かれて行こう♪、♪あの人が好きなのに♪、♪夏になったら♪、♪明日あなたに♪、全部そうですね。『成長はしよう。だけど大人にはなるまい。』と言ってたすみこさんは、あの頃の気持ちを忘れていなければいいのですが・・・
中学生の時に作った「夏になったら」は“タイトル”=“歌い出し”=“サビ”となってます。ちょっとしつこい気がしないでもないですが、自分の得意業を前面に出して一気に押し切られてしまう感じです。やまがたすみこの原点でもあり、この曲を気に入ってる人は多いです。

Star Pine's Cafeの前で立ち話をしてたら、たまたま買い物に出てきたすみこさんが心よくサインして下さいました。宝物です。この時、某掲示板の話題を思い出し、ミネラルウォーターの銘柄を変えたのですね。

すみこさんが歌う曲の中でも、TVドラマ『おさななじみ』の主題歌となった「あの日のことは」(作詞・作曲：山県すみ子、編曲：小野崎孝輔)が特に気に入ってます。(友達の東中君がラジオから録音したものをダビングさせてもらって、何度も聴いたものでした。確か、代わりに「白い船白い鳥」をダビングしてあげたような記憶があります。) 私は数十年間、曲のタイトルはドラマのタイトルと同じ「おさななじみ」だと思ってました。昔は、主題歌を聞けばどんなドラマやアニメなのか容易に想像が付いたものです。ところが最近では、ドラマの内容とは無関係に、曲を宣伝するためだけに“主題歌”と名付けるのが流行しています。変な時代になったものです。

『おさななじみ』をかいつまんで説明しますと、年頃に成長した女性がいまして、婚約者もいまして、もうすぐ結婚という時になって、今更という感じで、鉄砲玉のように遠くに行っていた幼なじみが帰って来るところから話が始まります。で、幼なじみ同士、だんだんお互いが大切な存在だという事に気付いていって、でも、今更、結婚を止める訳にもいかず・・・といった話です。

実際、オープニングの歌で、

と、これから見るドラマがどんなドラマなのか要約してくれて、ぐぐっと引き込まれていきます。そして、それに続く ♪一日一歩ずつ 二人の道を大事に歩いて 行(ゆ)きましょう♪ の部分が、「二人それぞれの（別々の）道を、大事に歩いて行きましょう」と言っているように聞こえるので、これからどうなっていくのか気になるところです。実を言うと、私はこのドラマを時々しか見てなかったので、最後どうなったのか知らないのです。でもきっと、ハッピィエンドになった事でしょう。

で、オープニングの主題歌が素晴らしいのはもちろんの事ですが、それ以外に、すみこさんは近所に住んでる女の子という役で時々登場しました。セリフもちょこっとあり、ギターを持って歌う事もありました。他の人の情報によると別の曲を何曲か歌ったらしいのですが、私の記憶ではいつも「真夜中のギター」を歌ってたような気がします。考えてみれば、動くやまがたすみこを見たのはこの時だけでした。2001年5月のライヴでは、変わり果てた姿を見るのではと少し不安がありましたが、昔の面影がそのまま残った品のいいおばちゃんになってたので安心しました。もちろん歌声は昔のままでした。(歌う曲が昔と違うのはちょっと残念。)実際には自分もおじちゃんと呼ばれる歳になってるのだけど、すみこさんの歌を聴く時は、ついつい中高生に戻ったような気がしてしまいます。“私の元BOY達”とは、うまく表現したものです。

もう一度、ドラマ『おさななじみ』をちゃんと見てみたいので、ファミリー劇場か、ホームドラマチャンネルあたりで放送してくれないかな。 (皆さんのリクエストのおかげで、「おさななじみ」は、2003年1月からホームドラマチャンネルで放送されました。どうもありがとうございました。)

CD化されていないこの曲ですが、なんと「まぼろし放送」というホームページでフルコーラス聴く事ができます。あえてリンクは貼りませんが、適当に検索して見つけてください。「第7回・みんなのリクエスト特集～前編」という番組(?)です。このまぼろし放送は、他にも色々と懐かしい歌を聴けるので、私は好きです。

夢見る少女が、生きているっていうことは素晴らしいっていう純真な気持ちを、そのまま表現したようなアルバムです。濁った大人の心で聴いてはいけません。こちらも素直な気持ちで聴けば胸がきゅーんとしてきます。ジャケット裏面の、はにかんだ笑顔がとてもかわいいと思うのは、私だけではないはず。

私はこの曲を聴いた時、歌声はすばらしいけど、なんかつまんない曲だなぁと思いました。 また、私はレコードプレーヤーなんて持ってませんでしたので、レコードには興味がありませんでした。ところがある日、ラジオ(RCC中国放送)で、「今おかけしたすみこちゃんのレコードをプレゼントします。『すみこちゃんのレコードが欲しい欲しい』と書いて送ってください。」という放送がありました。私は必死で送り先や記入事項を覚えてメモを捜しました。そしてハガキに『すみこちゃんのレコードが欲しい欲しい』とちゃんと書いて送りました。“僕だけが知っている僕だけの”やまがたすみこのレコードプレゼントに応募する人がそんなにいるとは思えなかったので、きっと当たると信じてたのだけど、残念ながらプレゼントはもらえませんでした。この時に、隠れやまがたすみこファンが大勢いると気付くべきだったのですね。

ジャケット裏面の“すみこのプロフィール”を見て、すみこさんは私と同学年だと初めて気がつきました。てっきり年上だと思ってました。でも変だな？ 1973年に16才でデビューしたのなら計算が合わないぞ？

CD化されていないこの曲ですが、なんと「まぼろし放送」というホームページで歌無しバージョンを聴く事ができます。あえてリンクは貼りませんが、適当に検索して見つけてください。「第3回 みんなのリクエスト特集」という番組(?)です。このまぼろし放送は、他にも色々と懐かしい歌を聴けるので、私は好きです。

つい最近、何十年ぶりかでこの「二つの心」を聴いて、そう言えばこんな曲を歌ってたなぁと思い出しました。当時、「なんじゃこりゃ？！こんなのやまがたすみこじゃない！！」と、がっかりしたような記憶があります。やまがたすみこと言えば、シンガーソングライターで、フォークシンガーで、青い空や広い海をさわやかに吹き抜けていく風をイメージさせる人でした。ところが、この曲は'80年代、あるいは'90年代のトレンディドラマの主題歌を思わせるような、当時としてはあまりにも斬新な作りで、私が好きなやまがたすみことは全然別人のようで、がっかりしたものです。

それまでのやまがたすみこが好きだったのに!という先入観無しで聴けば、とてもいい曲です。やまがたすみこファンの人気投票では、「風に吹かれて行こう」と一、二を争っています。

やまがたすみこの歌声にはいくつかの特長があります。

• 高く透き通る歌声
• ふんわりとした温かさ

他にも色々あると思いますが、なかなかうまく説明できません。 で、この「海のおくりもの」は“ふんわりとした温かさ”が最も出た作品だと思います。百言は一聞にしかず。私がいくら言葉で説明しても聴いた事が無い人に伝わらないのが非常に残念です。あと、すみこさんの歌には色々な“色”が出てきますが、私はこの歌に出てくる“幸せ色”というのが一番好きです。

ミノトール2でのライヴで、すみこさんからサインをいただきました。宝物です。

廃盤復刻計画からCD-BOXが発売されるという話が無くなってしまったので、CD化を再開しました。レコードのCD化で苦労するのが時々入ってしまうプチノイズですが、パソコン上のデジタル処理でほとんど完全に消せる事がわかり、『虹』のCD化完了はあと少しです。 このアルバムの中では「帰り道」と「春動(あしおと)」("あしあと"じゃないよ(笑))が気に入ってます。

VIVID SOUNDから発売されたCDには、ボーナストラックとしてなんと「SF」と「秋を感じた日」が入っています。でも、なんでこの2曲なんだろ？どうせなら「海のおくりもの」と「初恋橋」を入れてくれればいいのにね。そもそも「SF」「秋を感じた日」「ちょっとだけちょっとだけ」の3曲を「エメラルドシャワー」のボーナストラックに入れる事ができなかったのが残念でしたね。

2007年12月12日、紙ジャケット仕様で限定販売されました。

チューニング・ラブはちょっと変わった曲です。最初♪ちゅ～にんぐ ら～～ぶ♪とスローテンポで始まり、最後は追い駆けっこをしているような早いテンポになります。歌詞は、女の子側から見て、「（本当の）気持ちをわかってほしいのだけど、なかなかうまく言えない。」というのを唄ったのが1番で、男の子側から見て、「本当の気持ちを言ってくれて、いつかはきっと僕の胸に（飛び込んでほしい）。」というのを唄ったのが2番という構成になっていて、友達以上恋人未満の二人の胸の内を唄ったもののようです。不思議なのは、5枚目のアルバム「オルゴール」にはB面の「さりげない二人」は収録されているのですが「チューニング・ラブ」は未収録だということです。チューニング・ラブを無理矢理直訳すれば、“愛の調子を合わせる事”でしょうか。

この曲は結構好きなのだけど、ダイナミックレンジが広すぎて、電車の中でMDウォークマンで聴くには難があります。

やっとCD化が完了しました。まだそれほど聴き込んでませんが、テンポのいい「幸福駅」とゆっくり聴ける「私の旅」がいい感じです。初めて北海道に行った時、「幸福駅」に寄りました。昔から一度行ってみたかったので、しばし感慨にふけりました。愛国から幸福行きの切符はもちろん持ってました。駅舎の中には、大勢の足跡が残され、みんな思いは同じなんだなと思いました。「独言(つぶやき)」のきっかけとなった、まずいコーヒーが出た駅前の喫茶店というのは、実は広尾線沿線なのでしょうか？やまがたすみこファン最大の謎の一つです。(すみこさん自身、忘れてしまったそうで、永遠の謎となってしまいました。)

ところで、(私が把握している限り3枚中3枚共)「日がな一日」の0:53当たりの♪ひ～がな～いち～にち♪の“い”のあたりに変な音(ノイズ?)が入ってるのですが、他のレコードにも入ってるのでしょうか？これって何の音?

2007年12月12日、紙ジャケット仕様で限定販売されました。

これもやっとの事でCD化は完了。けっこういい曲が入ってます。バックグラウンドミュージックとして流すには一番いいアルバムかも。

初期のアルバムは、“やや青臭い所もあるが、明るい未来に向ってさわやかに前向きに生きていく少女”という感じがしてましたが、このアルバムでは落ち着いた大人への脱皮を図ってるような印象を受けました。でも、強烈な印象を与えるような曲がなく、なんか物足りない感じがします。無難にまとめる、大人の曲の作り方に変わってしまったような気がします。シンガーソングライターとしての最後のアルバムで、これ以後、シンガーとして歩む事になります。

私は堀江美都子のファンでもありますが、彼女は今でもブルマをはいて元気に明るく子供向けのアニメソングを歌っています。今でもファンの期待に応えて「キャンディキャンディ」や「魔法のマコちゃん」を歌い続けています。成長する事も大切ですが、変わらないという事も大切だと思います。

ところで、「絆」の0:50当たりの♪私にはそれが愛だなんて♪の“愛”のあたりに変な音(ノイズ?)が入ってるのですが、他のレコードにも入ってるのでしょうか？

2007年12月12日、紙ジャケット仕様で限定販売されました。

ダビングしたテープを、車の中でよく聴いてます。このアルバムから２～３曲除いて、「ママレード色の恋」「海のおくりもの」「白い船白い鳥」を加えれば、マイ・ベストCDの出来上がり？ でも、まだ聴いてないアルバムがあるからなぁ。うちの奥さんは「むらさき色の風」が気に入ってます。

このレコードはリサイクルショップで480円でした。 中にサインが入っててびっくり！！ せっかくファンの方のためにサインしてくれたのに、 ゴミ同然に処分してしまうなんて・・・ 代わりに私が大切にします。

ダビングしたテープが、酷使のしすぎか最近調子悪いです。 やっぱり、MDを再生できるカーステレオが欲しい・・・

2002年2月21日より、あ～る盤で購入が可能です。

2007年7月18日にCDが再発売されました。

2007年6月20日、LP未収録だったプラスティック・ラブが収録されたCDが発売されました。実を言うと私好みの曲ではないのですが、すみこさん作曲のこの曲を聴いてみたい人は、紙ジャケット仕様のFLYINGを聴いてみてください。

私は、ついこの前まで、すみこさんの歌は、「風に吹かれて行こう」「あの日のことは」「白い船白い鳥」 「海のおくりもの」と第一集のCDくらいしか聞いた事がありませんでした。 シンガーソングライター、フォークシンガーやまがたすみこというイメージ しかありませんでした。で、このLPを聴いて「なんじゃこりゃ～？？？」でした。 松任谷由実みたいな歌い方ができるのはわかったけど、当時のファンが求めていたのは、 そういう路線だったの？？ こんな歌じゃぁ、すみこさんのいいところをせいぜい70～80% くらいしか引き出せないんじゃないの？？と思いました。 私は当時の事情を知らないので想像するしかありませんが、 作詞・作曲がほとんど無くなってしまった事からもわかるように、 大きな方針転換があった事は確かです。 でもね、初期のやまがたすみこに対して強い思い入れがある人ほど、 抵抗感があるかもしれませんが、冷静に聴いてみると、それほど悪くないのですよ。 新しいファン層を開拓したという事で、商業的にはまあそこそこ成功だったのかもしれません。 ♪ハッカ色のやさぁ～しさ  胸にしみてきたぁ～みたぁ～い～♪ という甘ったるい歌声が男心(?)をくすぐります。

廃盤復刻計画で販売していたFLYINGのCDは完売しました。が、2007年6月20日、紙ジャケット仕様で再CD化されました。なんとボーナストラックにLP未収録だったプラスティック・ラブが収録されています。CDは既に持っていても、プラスティック・ラブのためだけに、もう一枚買う人が多いでしょうね。

2005年8月28日現在、VIVID SOUNDのクローン・ユア・メモリーズシリーズでなんとCDの購入注文が可能です。

2007年12月12日、紙ジャケット仕様で限定販売されました。

この「SF」という曲は、最近すみこさんが気に入っている「Spiral Wishes」に通じるものがあるのかなぁ？？？ 2002年10月18日のライヴの日、この曲を歌える濃いファンがいる事を知り、奥の深さを思い知らされました。この曲を歌える人って、日本で何人いるんだろう。

「ちょっとだけ・ちょっとだけ」を聴くにはこのレコードを入手するしかありません。名曲という訳でもないし、そんなに無理して入手する必要はないのだけど、持ってないと欲しくなってしまうのが悲しい性です。

LPレコードのCD化を除くと、やまがたすみこさんの初のソロCDアルバムです。謎だった「ミーシャは撃たれてしまった」の歌詞が、今、初めて明らかになりました。

2003年ものに、2曲が追加されています。
「夏の光に」(詩：喜多条忠　曲：山県すみ子)
「睡蓮」(詩：井上鑑　　曲：井上鑑)

収録曲がすごい！
ディスク1
1 風に吹かれて行こう
2 あの人が好きなのに
3 夏になったら
4 明日あなたに
5 あの日のことは
6 そしたら空は
7 白い船白い鳥
8 風を見たよ
9 私の子守唄
10 二つの心
11 むらさき色の風
12 海のおくりもの
13 初恋橋
14 秋でもないのに
15 この広い野原いっぱい
16 素晴しい世界
17 白い花
18 ふるさと
19 春のおとずれ
ディスク2
1 チューニング・ラブ
2 さりげない二人
3 夏の光に
4 白い桟橋
5 ムーンライト・ジルバ
6 プラスティック・ラブ
7 イニシャルはK
8 渚のエピローグ
9 SF
10 秋を感じた日
11 ちょっとだけ･ちょっとだけ
12 神田川
13 想い出まくら
14 あの日にかえりたい
15 望郷
16 くいしんぼうのカレンダー
17 Spirit Of Place
「あの日にかえりたい」「望郷」は初のCD化。その他、「白い船白い鳥」「海のおくりもの」「初恋橋」等、カスタマイズCDでしか入手できなかった曲も多数収録されています。

CM曲が43曲入っています。
1 ナショナル カークーラー73
2 ニベア花王 8×4
3 カルピス 「夏・乗馬」
4 伊勢丹 もめんと木
5 雪印乳業 スライスチーズ 季節を巻こう 夏編
6 丸八真綿 「ジェシー入浴」篇 大きなカラダ小さなカラダ
7 テレビ信州 「みつめあえばそこに」
8 日本生命 「ありがとうあなた」
9 日本コカコーラ リフト オレンジ
10 雪印乳業 アカディー
11 お菓子の香梅「企業」篇
12 いわき平安閣
13 磐田市の歌
14 日本生命 「あなたと歩けば」
15 雪印 エルム 「燃える想い」
16 丸井 企業 「好きで、いっしょで」
17 ユニデン化粧品 ユニデン愛唱歌
18 明星食品 明星ラーメン紀行
19 ミツカン酢 サワードリンク
20 小林製薬 モリ・ハナエ 「蝶」
21 西武 ’84 「うれしいね、サッちゃん」
22 理研 ふえるワカメちゃん
23 明治製菓 イソジン 「ただいまのあとは」
24 JRA エリザベス女王杯
25 東京電力 企業 「胸の振子」
26 資生堂 レシェンテ 「オランジェ・デ・キドル」篇
27 味の素 CI
28 Benesse CI
29 NTT CI
30 久光製薬 CI
31 倉敷チボリ公園
32 サンヨー食品 サッポロ一番 「ごくらく麺」
33 第二電電 DDIセルラー 「屋形船」
34 JAバンク JAカード 「咲かせよう」
35 資生堂 SHE’S 洗顔ウォーター 「洗う泡」
36 味の素ゼネラルフルーツ AGF ’97冬 「いつもありがとう」
37 キリンビバレッジ 午後の紅茶’99 春
38 カルピス ホット ギフト
39 P&G アリエール ピュアクリーン 「おかえり」
40 ライオン PCクリニカ 「診察ドキュメント」
41 積水ハウス グリーンファースト
42 ハウス食品 ハウスシチューミックス 「お帰りなさい」
43 大丸 「愛のキャッチボール」 (2012)
初回限定で未収録音源収録CD-Rが付いていました。
01. 資生堂 レシェンテ「オランジェ・デ・キドル」篇（ショート・ヴァージョン）
[作詞：床鍋剛彦　作編曲：井上 鑑　1989年]
02. 資生堂 SHE'S 洗顔ウォーター「洗う泡」（別テイク）
[作編曲：井上 鑑　1996年]

アニメ映画ゆきの初CD化、その他レアな曲が15曲入っています。
1 EXPO’85 住友館 「空に会おうよ」
2 キユーピー・バックグラウンド・ミュージック 「日曜日の朝は」(ラジオ録音から)
3 ナショナル住宅 「幸せ色のふうせん」(販促用テープから)
4 クノール・スープ 「スープはママのアイ・ラブ・ユー」
5 ユニデン化粧品 ユニデン愛唱歌
6 諏訪を美しくする会キャンペーン・ソング 「このまちが好き人が好き」
7 ただいまのあとは
8 ハナの春 (アニメーション映画『ゆき』)
9 ゆき (アニメーション映画『ゆき』)
10 夢にむかって (アニメーション映画『ゆき』)
11 いつしか愛は (アニメーション映画『ゆき』)
12 虹になりたい (『南の虹のルーシー』)
13 森へおいで (『南の虹のルーシー』)
14 いつか大人に (『南の虹のルーシー』)
15 The Torch/深い森と共に
初回限定で未収録音源収録CD-Rが付いていました。
01. 森永 小枝「君の笑顔」 (作詞：不詳 作曲：井上鑑 1984年)

このレコードでは、堀江美都子のうまさが際立ってます。 「ぼくのプルー」では、プルーはどこに行ってしまったのかと一緒に心配してしまいます。 水木一郎、堀江美都子のゴールデンコンビによる「かぜよふけふけ」は、娘の一番のお気に入りです。 250円で買ったレコードだけど、「くいしんぼうのカレンダー」に傷が入ってるのは非常に残念。 ところで、「くいしんぼうのカレンダー」「冬の日の子守歌」の作詞者、仲倉重郎(*)というのは 私の奥さんの弟の友達（同級生）のお父さんらしい。意外な所ですみこさんと縁がありました。 ツトム君とユミちゃんはその後、どうなったのでしょう？

(*)仲倉重郎
仲倉重郎の話になると、うちの奥さんが必ず口にするのが、「映画監督もやってたんだよ。『きつね』というエキノコックスの怖さを取り上げた映画なんだよ。」という事と、「いいものあげるから取りにおいでと言われて行ってみたら、『いつもポケットにショパン』というLPレコードをくれた事があるよ。」という話を必ずします。私自身は全然面識が無いのですが、一応宣伝しときます。

「この広い野原いっぱい」「今日の日はさようなら」「秋でもないのに」「神田川」「想い出まくら」「あの日にかえりたい」「望郷」を歌っています。(どうもありがとうございました。時間はかかると思いますが、頑張ってCD化します。)

6番目の曲「WIND, WAVE & WINEGLASS」を歌ってます(?)。 歌詞は“はあ～あ～あ～”のみ。

「散歩の革命」を歌ってるそうです。2002年に再販されました。帯(?)を見ると、“山形すみこ（vo）”とあります。 とんでもない間違いです。 中は、・・・開けるのがもったいなくて、実をいうとまだ未開封なんだよね。

「THE GLORY AND THE DREAM」と「SPIRIT OF PLACE」にSumiko Yamagataのクレジットが入ってます。

2曲目に入っている「オンディーヌ」の演奏者、"風のオーケストラ"のVocalとして参加しています。2001年5月のライヴで歌っていた曲とは全然別の曲です。

「COME HOME TO ME NOW」を歌ってます。神々しく、すみこさんらしさが出た名曲です。 1998年に再発されたものは、今でも購入が可能です。 私は、その事に気がつかなくて一所懸命に中古CDを探してました。 某オークションで1350円で落札しました。
(2003.3.18現在、在庫が確認できないため、購入可能かどうか不明です。)

わさびーずと一緒に「月見草」を歌ってます。お嫁に行く娘の心境を語ったセリフがとてもいいです。（会場からも思わず拍手）
堀六平様、貴重なCDをどうもありがとうございました。

「TAMAYURA」に参加しています。この曲のVOCAL参加は、金子飛鳥、やまがたすみこ、SHIGERI KITSU、MOTOYOSHI IWASAKIとなっています。

恥かしい話、私の耳では、どの曲を歌ってるのか判別つきません。 ヤマハに問い合わせた人の情報によると、トラック19の「さかさことばのうた」を歌ってるそうです。 某オークションで、おんがくなかよし1とのセットで960円で落札しました。

これも、どの曲を歌ってるのか判別つきません。 ヤマハに問い合わせた人の情報によると、5番目の曲「ふしぎながっき」を歌ってるそうです。 実家に帰った時、近くの中古レコード屋で、 ヤマハ音楽教室の講師用CDが未開封で色々と並んでるのを見つけました。 全部チェックしましたが、 やまがたすみこのクレジットがあったのは1枚だけで、390円で買いました。

ちなみに、講師用のCDには歌が入っていますが、一般用のCDはカラオケのみで歌が入っていないそうです。音楽教室の講師をやったとしても、講師を辞める時にCDを返却する旨の誓約書を書かされるので、このCDは通常のルートでは入手不可能だそうです。一般用のビデオには歌が入っているそうなので、欲しい人はビデオで我慢してください。

いつの頃か、"歌：やまがたすみこ"が入ってました。どの曲を歌っているのか明記がありませんが、13曲目に「ふしぎながっき」が入ってます。

うちの娘は言葉を話すのが遅かったのでとても心配していました。 幼稚園へ行くようになって随分しゃべるようになりほっとしています。 こういうCDがある事をもっと早く知ってたら良かったのにと思いました。「おむつをかえましょう」「おつむてんてん」の2曲を歌っています。

「ちょうちょう」を歌ってます。

「おうちにかえろう」を歌ってます。

こどもちゃれんじミュージックのオリジナル曲「そっとおやすみ」を歌ってます。このビデオは、３本セットで6615円でしか売ってません。(2003年10月13日現在、商品ラインアップから消えています。)

こどもちゃれんじミュージックのオリジナル曲「おひさまサンバ」を歌ってます。このビデオは、３本セットで6615円でしか売ってません。(2003年10月13日現在、商品ラインアップから消えています。)

皆さんよくご存知の「たなばたさま」ですが、やまがたすみこさんが歌うのを聴いてあらためて感動してしまいました。名曲だったんですね。このビデオは今でも購入可能ですが、いっしょにうたおう！のCDとセットで4830円です。しまじろうとお姉さんの会話が余計ですね。

皆さんよくご存知の「あかとんぼ」ですが、やまがたすみこさんが歌うのを聴いて・・・（以下、上と同じなので省略。）このCDは今でも購入可能ですが、うたってあそぼう！のビデオとセットで4830円です。

なお、こどもちゃれんじミュージックに問い合わせたところ、2001年11月現在、しまじろう関連でやまがたすみこさんの歌が入ってるのは(「ちょうちょう」を除く)上にあげた４曲だけで、入会して送られてくるCDやビデオ等には入ってないそうです。（2001年のクリスマス企画にも入ってないそうです。）

「おうちにかえろう」を歌ってます。このビデオは、３本セット(『しまじろうとうたっておどろう2～3歳のビデオセット』)で6615円でしか売ってません。
たぶん、「しまじろうのぼうけんたいそう」に収録されているものと同一バージョンだろうと思いますが、確認していません（まだ聴いていません (^◇^;）。

DVDも出てましたが、2005年10月現在、商品ラインナップから消えています。

実を言うと未開封です。まだ聴いてません。もったいない・・・

一応、子供向けの曲が入ってるのだけど、大人向けのアレンジになってます。 こんな「もみじ」は未だかつて聞いた事がありませんでした。 車の中でこのCDをかけても、娘は全く知らん顔してます。

「かみのみこはこよいしも」「きよしこのよる」を歌ってます。

映画「HOST TOWN」(監督・制作：小栗謙一、音楽：井上鑑)のサウンドトラック(?)です。上映館でのみ発売という事らしいです。((注)Orangeのホームページを見ると、一般販売されているらしいです。)11曲目の「The Torch/深い森と共に」を歌っています。それほど注意深く聴いたわけではありませんが、他にも何曲かコーラスが入ってたような気がします。

映画のパンフレットには、『エイミー、18才、ダウン症。妹にも障がいがある。家族は14人。これは、アイルランドの「小さな家の大家族」の愛と勇気の物語。』『このドキュメンタリーは、03年アイルランドのダブリンで開催された知的障がいのあるアスリートの祭典、スペシャルオリンピックス夏季大会で、日本選手団の“ホストタウン”になった小さな町に暮らす小さな家の大家族の物語です。』とあります。おしきせがましいところもなく、いい映画でした。ただね、一つだけ文句を言いたい！ なんで、ナレーションが英語なの？？？ 一体、何を考えているの？？？ せっかく家族みんなで見に行けたらなと思ったのですが、うちの娘はまだ小さいのでとても字幕のスピードにはついて行けません。仕方なく、娘と奥さんは留守番で、私一人で映画を見に行きました。私には、「知的障がい者も頑張っているんだよ。」という主張よりも、「字幕も読めないような頭の悪いやつは見に来るな！」という主張の方が強く感じられました。

NTSC日本市場向け(リージョンコード2)のDVD 12枚セットです。VHSも同時発売されました。やまがたすみこアイテムとしては、「ゆき」のビデオを抜いてダントツの高額です。どうせ北米向けバージョンを発売する気はないのだろうから、なぜリージョンフリーにしなかったのか、非常に疑問です。また、1枚につき、30分少々しか収録されていません。めいっぱいに収録すればDVD 3枚セットに収まったでしょうに、12枚セットだと容積が4倍になってしまい、置き場所に困ってしまいます。顧客満足度を軽視して制作されてしまったのはとても残念です。
さて、このセットの中で最も重要なのは、第6集の7曲目に入っている「くいしんぼうのカレンダー」です。LPレコードやCDではやまがたすみこさん一人が歌っていますが、このDVDでは放送当時と同じく杉並児童合唱団と一緒に(交互に?)歌っています。

みんなのうた全曲を収録する訳にはいかないので仕方ないのかもしれませんが、すみこさんの歌ではありませんが私が他にも聴きたかった曲が何曲か選曲から漏れているのも残念です。たとえば、私がNHKのみんなのうたを聴き始めた頃に流れていた「みどりいろの翼」もこの機会に是非収録してほしかったのですが、入っていません。

光村図書発行、平成17年度版小学校1年生用国語学習指導書の付録CDに「はる」(曲：斎藤ネコ、詩：中川李枝子)が収録されています。CDの6～8トラック目に、それぞれ、歌入り、メロディ入りカラオケ、カラオケ、が収録されています。 光村図書に問い合わせたところ、学校の先生、塾の先生以外には販売できないそうです。 (千葉県教科書販売株式会社に問い合わせても同様な回答が返ってきました。)
指導書紹介のパンフレット(右)付属CD(非売品Windows用)にも歌は入っていますが、 Shockwave Flash形式で、音質はかなり落ちます。

ハート型をしたレコードです。 「愛の星占い」を歌っています。でも、吉成かおりが歌う「あなたの誕生日」の方が、テンポが良く、なかなかいい曲です。

「プリンセス・リカ」を歌っています。

B面3曲目、モモの名で「おもいでのアルバム」を歌っています。

「白い船白い鳥」が収録されたLPレコードです。某オークションで、このホームページをご覧になってる皆さんが見逃してくれたおかげで入手できました。多少キズ有りという事だったので不安でしたが、シングルレコードよりも音がいいんじゃないのかという状態で、とても嬉しかった。

吉浜節子さんの解説によると、『この曲はニッポン放送の長命番組、“日立ミュージック・イン・ハイフォニック”のテーマ曲です。どちらかというと夜向きのメロディーなんですが、新星やまがたすみこは、あの澄んださわやかな声で、全く彼女のために作られた曲のように歌っています。まだまだ声に未完成な所はありますが、これからの彼女には充分期待が持てそうです。』とあります。
私はてっきり、やまがたすみこさんの特長を120%引き出すため、ただそれだけのために作られた曲だと思ってました。そもそも、この曲を歌いこなせる人が他にいるのでしょうか？ 他の歌手のCDにカバー曲として収録される事はおそらく無いと思われます。

「海のおくりもの」が収録されたLPレコードです。私が持ってるシングルレコードは、ドーナツ穴の中心がずれていて聴きづらいのですが、非常に状態のいいLPレコードに出会えて嬉しかった。

「あの時君は若かった」が収録されています。鈴木慶一とムーンライダースとのデュエット&インストルメンタルという事だったので、最初、「SUMIKO LIVE」と同一音源ならわざわざ買うことも無いかと思いました。しかしよく見ると、"Courtesy of クラウンレコード"という記述があったので、念のため買ってみましたが、やはり「SUMIKO LIVE」と同一音源のようでした。お金を1000円も無駄に使ってしまった・・・

「風に吹かれて行こう」と「夏になったら」が入っています。「夏になったら」をCDで聴けるのは貴重かもしれません。

すみこさんが歌っている「くいしんぼうのカレンダー」と「赤い花 白い花」が入っています。
このCDでは、堀江美都子さんの「さとうきび畑」やダ・カーポの「横浜詩集」等、聞きがいのある歌が色々と入っていますが、「川はだれのもの？」には新鮮な感動を覚えました。昔のみんなのうたは一緒に歌えるような歌が多かったのですが、いつの間にか聞かせる歌が増えたような、なんか路線が違ってきたような気がしていました。「川はだれのもの？」は、いかにもみんなのうたらしい曲＆詞＆歌声で、何十年ぶりかで懐かしい感動を覚えました。作詞・作曲は「山口さんちのツトム君」で有名になったみなみらんぼうさんです。歌は東京放送児童合唱団となっていますが女の子がほとんど一人で歌っています。1995年当時少女だったこの女の子は、今はどこで何をしているのでしょうか？歌手になっているのか普通のOLになっているのか気になるところです。『あの人は今？』に応募してみようかなぁ・・・ (よく考えてみると、このCDに収録された歌が1995年放送当時のものかどうかよくわかりませんね。この手のCDは、歌う人を変えて録音することがよくありますから。)

DVDミュージックで、帯の表側に「このディスクは高品位サウンドと静止画が同時にお楽しみいただけます。」とあります。帯の裏側に「静止画像はジャケット用などで撮影した写真を使用しています。」とあります。やまがたすみこさんの「風に吹かれて行こう」が10曲目に収録されていますが、残念ながら、うちにはDVD再生環境が無いので、見ることができません。どのような画像が入っているかも確認できません・・・ (-_-;)

100円ショップとして有名なダイソーで売ってます。 収録曲は、「風に吹かれて行こう」「夏になったら」「夏の光に」「赤い花 白い花」「11月の風」の5曲です。 他のCDを持っていれば買う必要はないのだけど、安いからついつい買ってしまった・・・

SIDE 1 スープはママのアイ・ラブ・ユー（クノールスープのCMソング）
●作詞：三浦徳子●作曲：小野崎孝輔●歌：やまがたすみこ
SIDE 2 青春プラスアルファ
●作詞：松岡志奈●作・編曲：馬飼野康二●歌：斉藤とも子

A-1 みつめあえばそこに
●作詞：伊藤アキラ●作曲：坂田晃一●歌：やまがたすみこ、藤島新
B-1 朝のテーマ音楽
B-2 夜のテーマ音楽

テレビ信州開局当時に流れていたテレビ信州の歌です。開局当時、社内配布用にテープが作られました。このテープですが、2003年に倉庫から発見され、抽選で50名にプレゼントされました。2005年、テレビ信州 開局25周年記念CDが作成され、販売されました。

伊藤アキラさんって、パナホームのCMもそうだし、沢田聖子の岡山県真備町イメージソング「竹の道」もそうだし、この手の詞が得意なのかな？ 作曲の坂田晃一さんは「南の虹のルーシー」でおなじみです。と言ってもこっちの方が先か。

●音声トラック
  1) みつめあえばそこに～フルコーラス・テレビ信州～
  2) みつめあえばそこに～フルコーラス・新しい風～
  3) オープニングテーマ (おはようTSB)
  4) クロージングテーマ (おやすみTSB)
●データトラック
 テレビ信州社歌「みつめあえばそこに」ムービー
  1) みつめあえばそこに～フルコーラス・歌詞スーパーあり～
  2) みつめあえばそこに～フルコーラス・歌詞スーパーなし～
  3) オープニングテーマ・JONITVコール
  4) クロージングテーマ・JONITVコール
 テレビ信州開局時キャラクター「ヒカルくん・ミドリちゃん」フィラー・ムービー
 テレビ信州 現行キャラクター「マイチャン。」ムービー
  1) 茶飲み編
  2) トランペット編
  3) スポットライト編
 テレビ信州 website 掲載「タイムワープ」
 テレビ信州 地上デジタル放送用、美ヶ原アンテナ付け替え工事
   2004年8月3日放送 ニュースプラス1より

2005年10月、テレビ信州開局25周年記念でCDが作成され、抽選で50名にプレゼントされました。CD-EXTRAとなっており、音声トラックとWindows用データトラックからなっています。音声トラック2曲目に入っている「みつめあえばそこに～フルコーラス・新しい風～」を聴いてみて驚きました。
なんと、♪テレッビッ　しんしゅう～♪が♪あたっらっしい　かぜぇ～♪に置き換わっていました。こちらがオリジナルかな？ 一般販売してほしいものです。

その後、2005年11月21日まで、先着100名に1000円で販売されました。

SIDE 1 ありがとうあなた
●作詞/横内理員●作・編曲/くぎ哲郎●歌/モモ
SIDE 2 ありがとうあなたPART II
●作・編曲/くぎ哲郎

モモエ(山口百恵)が歌う「ありがとうあなた」も名曲ですが、モモが歌う「ありがとうあなた」も名曲です。 (全然別の曲です。) このレコードを見つけたのは本当に偶然。運が良かった。500円でした。

2006/12/06 なんと、ありがとうあなたが収録されたCD「続･CMの達人 小林亜星とアストロミュージック 傑作CM音楽集」が発売されました。レコードを持ってない人は、買う価値があります！と思ったら、その後入った情報によると、歌は90[s]しか収録されていないそうです。残念。

SIDE A あなたとあるけば
●作詞/横内理員●作・編曲/くぎ哲郎●歌/モモ
SIDE B あなたとあるけば PART II
●作・編曲/くぎ哲郎

SIDE 1 うれしいね、サッちゃん。
●作詞：糸井重里●作・編曲：井上鑑●歌：P.T.JOB
SIDE 2 サッちゃんをよぼう。
●作詞：糸井重里●作・編曲：井上鑑●歌：P.T.JOB

某オークションで1000円で落札しました。

"P.T.JOB"というのは、やまがたすみこさんと惣領智子さんの "パート・タイム・ジョブ"という事らしいです。

SIDE 1 空に会おうよ
●音楽=作・編曲プロデュース/坂本龍一 作詞/矢野顕子
●歌=モモ
SIDE 2 プロローグ・大地の詩/フェスタ・エリカの夢
●音楽=作・編曲プロデュース/坂本龍一

A面がピクチャーレコード、B面は自分で録音できる企画物のようです。作詞の竜真知子さんと作曲のたかしまあきひこさんは多くの作品を残しているようですが、この曲に関する情報が全くありません。そのため、そもそもタイトルは"なかよしだから"なのか、"アンナとのぞみ"なのか、"なかよしだから　アンナとのぞみ"なのか、はっきりしません。
SIDE A なかよしだから　アンナとのぞみ
●作詞：竜真知子●作曲：たかしまあきひこ●歌手：やまがたすみこ
SIDE B サマー・タイム・リメンバー
●作詞：ジュン●作曲：マサ●歌：志摩ひろ子

A面の「ふれ愛讃歌」はテレビCMでなんとなく聴いた事があります。 でも「幸せ色のふうせん」は聞いた事がありません。 最後の“パナホーム”が唐突な感じがしますが、 なかなかいい感じの曲だと思います。 もっと宣伝してくれればいいのにと思います。
探してます
私は、このレコードを持ってません。どなたか適価+αで譲ってください。

この「ふれ愛讃歌」ですが、唄が下成佐登子となっています。しかし、私の耳では山口美香さんとの違いがわかりません。山口美香の間違いの可能性が高いです。

平成9年、市民団体「諏訪を美しくする会」が諏訪湖浄化のテーマソングとして詩を公募しました。選考は作曲家の渡辺俊幸氏を交えて行われ、東大阪市 駒井瞭さんの詩「このまちが好き人が好き」に決定しました。やまがたすみこさんが歌ったものがCDとなっていまして、神宮寺公民館のホームページで聞く事ができます。サマーシェイドの作曲や編曲に参加していた渡辺俊幸さんが、すみこさんを推薦してくださったのかもしれません。(2002年12月31日、このホームページは公開を終了し、現在聴くことができません。とても残念です。)

町おこしとか、何かの記念行事を企画している全国の自治体、団体のみなさん。やまがたすみこさんの記念CDをどんどん企画しましょう。現在、真岡市でも市政50周年記念でCDを制作する計画が進行中です???

ちなみに、私が住んでる千葉県鎌ヶ谷市でも、2001年に、市制30周年記念とかで、 「(鎌ヶ谷市民の歌)きらり鎌ヶ谷」(歌：ダ・カーポ) というCDを作っております。これも1枚500円でした。

ニベア花王のCM「8×4」を歌ってます。

3曲目に“ＥＸＰＯ’８５住友館「空に合おうよ」”が入っています。 JASRACの検索システムでも「空に合おうよ」となっていますが、おそらく「空に会おうよ」の間違いでしょう。そう言えば、これも未開封です。レコードをmp3化したのを持ってるからいいかと思ってたのですが、子供がコーラスしている最後の終り方が若干違うらしいのでそのうち確認してみようと思います。

日本生命CMの「ありがとうあなた」の1番が収録されています(1:22)。どうせならフルコーラス入れてほしかった。

イソジンCMの「ただいまのあとは」がフルコーラスで収録されています。

やまがたすみこの名前が入っているのは、
・A.K.I.R.A Pt.1
・大丸 愛のキャッチボール
・雪印エルム「燃える想い」
・丸井「好きで、いっしょで」
・西武「うれしいね、サッちゃん」
・西武「うれしいね、サッちゃん」(あさごはん篇)
・小林製薬モリ・ハナエ「蝶」
・「レタスクラブ」
・資生堂レシェンテ「オランジェ・デ・キドル」
・西武西友「冬の日本一の市」
・味の素 ロゴ
・NTT ロゴ
・Benesse ロゴ
・資生堂SHE'S洗顔ウォーター「洗う泡」
・JAカード「咲かせよう」
色々とあるものですね。

やまがたすみこの名前が入っているのは、
・日立ビデオテープ「マスタックス」(ロゴ)
・JRA Green Spirit ’89 「Now and forever」

やまがたすみこの名前が入っているのは、
・丸井「好きで、いっしょで」

16曲目「やさしく歌って」を歌ってます。

「ゆき」「ハナの春」「夢にむかって」「いつしか愛は」の4曲を歌ってます。

「虹になりたい」「森へおいで」の2曲入りです。

「虹になりたい」「森へおいで」「いつか大人に」を歌ってます。某検索システムでは「明日への想い」（作詞者無し）が検索に引っかかってくるので、スキャットが入ってる事を期待してたのですが、残念ながら入ってませんでした。コロムビアでもキャニオンでもいいからすみこさんのスキャト入りの「明日への想い」を収録したCDを発売して下さい！お願いします。

このレコードは、リサイクルショップで、ジャンク品という事で100円で買いました。 すみこさんは「ARIONの宿命」を歌ってます。（やまがたすみこプロフィール）で、 “現在、アレンジャー・井上鑑夫人として家事のかたわらCMソングなどで活躍中。 (日本生命、丸八真綿、その他多数)”とあります。丸八真綿についての情報があれば、 お願いします。 なお、CDには、（やまがたすみこプロフィール）が付いていません。

テープ版です。LP版にはレコードに曲の長さが書いてありますが、 テープ版には何も書いてません。 音が連続しているので、どこからどこまでがどの曲なのか非常にわかりにくいです。 800円で譲っていただきました。

「ゆき」のVHSビデオです。カラー89分で、モノラルHi-Fi(ノーカット版)となっています。 原作を読んだ時の感触と比較して、やや話のテンポが速いです。でもその分、忙しい人でも一気に見ることができます。
  すみこさんの歌は、オープニングで「ゆき」、朝日岳に登っていく場面で「夢に向かって」、大魔神じゃなくて神人様が凍っていく場面で「いつしか愛は」が入っています。でも、変だな「ハナの春」が入ってなかったような・・・・、ぼうっとして見てたから見逃したかな？パッケージを見ると、“主題歌：ハナの春、唄：やまがたすみこ”と確かに書いてあります。
  ゆきが天に帰った時、白馬の“ふぶき”が待っていたのにはびっくり。おいおい、「原作と違うじゃないか。」と思いました。

ソノシート付絵本です。「虹になりたい」が入っています。

CD3枚組の豪華BOXです。 すみこさんは、南の虹のルーシーのオープニング「虹になりたい」とエンディング「森へおいで」を歌ってます。 「虹になりたい」はすみこさんの歌ではベスト5に入るかもしれません。 売れた数で言うと「風に吹かれて行こう」を抜いて一番かも？
「虹になりたい」と「森へおいで」だけを聞きたいのなら『世界名作劇場主題歌ベスト・アルバム／ピーターパンの冒険～トムソーヤの冒険 (ポニーキャニオン/ PCCG 2/2,427円（税別）)』の方が入手し易いでしょう。

2004年2月18日、ついに挿入歌「いつか大人に」が収録された「世界名作劇場 主題歌・挿入歌大全集 第2集」が発売されました。「虹になりたい」「森へおいで」も収録されているので、 そちらの方が絶対おすすめです！！

2番目の曲「SILENTLY ～ Love Scat Version ～」を歌ってます(?)。 てっきりカレン・モクのバックでコーラスのみ参加だと思ってましたが、 一人で歌ってたので嬉しい誤算。歌詞は“はあ～あ～あ～あ～”のみ。

南の虹のルーシーのオープニング「虹になりたい」、エンディング「森へおいで」、挿入歌「いつか大人に」が入っています。「いつか大人に」は、待望の初CD化です？ただ、レコードを聴いた時も思いましたが、ちょっとヴォーカル部の音量が小さい気がします。

南の虹のルーシーのオープニング「虹になりたい」、エンディング「森へおいで」が収録されたCD付き文庫です。

ジャケットにすみこさんが写っているという理由だけで買いました。

すみこさんは歌ってませんが、ご参考までに。 この「ふれ愛讃歌」ですが、上のレコードとは歌詞が違います。 最後の“パナホーム”が“いつまでも”に変わっています。 もしかして、こちらがオリジナルかも？ （これは、カラオケ無しでレコードが出てるようです。中古レコード屋で見かけました。） 「幸せ色のふうせん」も歌詞が違うバージョンがあるのなら聴いてみたい。